2失点目を喫し、肩を落とすB・フェルナンデス(8番)らマンUの選手たち。(C)Getty Images

写真拡大

 8月22日に開催されたプレミアリーグ開幕節で、守田英正が加入した昇格組のハルが、マンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。怪我からの復帰過程にある守田はベンチ外となったなか、2−0で名門を撃破した。

 2部6位からプレーオフを勝ち抜き、10シーズンぶりに最高峰の舞台に戻ってきたハル。17分にCKからセミ・アジャイが幸先良く先制点を挙げると、38分にはFKからノーベル・メンディが追加点を奪い、そのまま見事に快勝した。

 一方、昨季3位で今季こそ2012-13シーズン以来の優勝を目指すユナイテッドにとっては、非常に厳しい結果に。負けているにもかかわらず、どこか淡々とプレーしているようにも見え、あまり覇気が感じられなかったのが印象的だ。
 
『U-NEXT』の中継で解説を務めた元Jリーガーの林陵平氏は試合後、不甲斐ない戦いを見せたマイケル・キャリック監督のチームについて、次のように語った。

「ハルは本当に勝利に相応しい素晴らしいゲームをしたのかなと思います。逆にユナイテッド、僕も期待していただけに、言葉を選ばずに言うと酷いゲームだったなと思います。覇気もなかったですし、プレシーズンのようなゲームをしてしまったかなと思います。このような戦いでは多分、優勝は難しいのかなと感じました」

 対照的にハルは、今後への期待感を抱かせるスタートとなった。林氏は「まさに春を迎えてる」とジョークを飛ばした後、「本当にチームとしてやるべきことをやって、ユナイテッドに勝利したのはチームとしてすごく自信になる」と改めて称えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】セットプレーから鮮烈2発!昇格組ハルがマンUに襲い掛かる