ヤクルト・山田哲人 今季初打席は中飛 「6番・一塁」で1軍合流即スタメン
◇セ・リーグ ヤクルトー中日(2026年8月22日 バンテリンドーム)
ヤクルト・山田哲人内野手(34)が「6番・一塁」で先発出場し、2回先頭で迎えた今季初打席は中飛だった。中日の左腕マラーに対して初球から3球連続でスイングを仕掛けて、いずれもファウル。最後はカウント2―2から8球目の152キロで打ち取られた。
16年目の今季は春季キャンプ中盤の2月15日に左脇腹の張りを訴えて離脱し「左内腹斜筋肉離れ」と診断。5月31日の2軍戦で今季初実戦に出場しながら、6月14日から「左太腿裏の張り」で再び欠場が続いていた。8月8日の2軍戦で2度目の実戦復帰。1軍合流初日でスタメンに名を連ね、今季初出場となった。
こんがりと焼けた肌でバンテリンドームに姿を見せ、「やっとだなという気持ち。2軍生活凄い長くて、本当悔しい気持ち、申し訳ない気持ち、情けない気持ち、いろいろな感情ありますけど、もう前向いてやるしかない。残り30数試合、一つでも多く貢献できれば」と素直な心境を吐露していた。
3位争いを繰り広げるチームに合流。「何とか結果残して、起爆剤じゃないですけど、そういう立場になれたら」と見据えた。池山監督も「ヤクルトの背番号1ですから。顔ですからね」と期待。経験豊富な頼もしい男が帰ってきた。

