小手伸也 名門大演劇サークル出身でさまざまな舞台でも活躍も「演劇界から干された」過去激白 理由とは
俳優の小手伸也(52)が21日放送のTBS「A−Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。演劇界から「干された」時期があったとぶっちゃける場面があった。
早大出身で、在学中は演劇サークルに所属していた。さらに「とにかくいろんな作品に出たかったので、在学中を含めると、50作品ぐらい舞台に出させてもらった」と在学中、卒業後も他の劇団の舞台にも積極的に出演していたという。
「有名なところでは『劇団☆新感線』とか、『NODA・MAP』とか」と小手。「いろんなタイプの演出家に学んだところが、(その後出演した人気ドラマ)『コンフィデンスマン(JP)』とか、『真田丸』とかの作品で生かせたっていうのが」と声を弾ませた。
MCの「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔は「その学ぶ期間も“小手ってる”感じなんですか」と質問。小手は「あなた、“小手ってる”って言葉を知ってるんですね」と驚いた。
“小手っている”とは「簡単に申し上げますと、凄く余計なお芝居、観客席に向かって笑いを求めるお芝居、っていうお芝居をすることを“小手みたいなお芝居をする”って言って」と説明。「それで僕は劇団をというか、演劇界から干されたところがあったんで」と衝撃の事実を明かした。
演出家・野田秀樹氏の舞台に出演した際、そうやって“小手って”いたところ、後日その次の作品の舞台を見に行き、飲み会に参加すると、当時勘太郎だった歌舞伎俳優の中村勘九郎と隣の席になった。
すると勘九郎は「あなたが小手さんですか」と名前を知っており、すると目の前に座っていた俳優の古田新太が「稽古場でお前の名前がよく出てくるんだよ」と「小手みたいな芝居をする」という言葉が演出用語として使われていると教えてくれたと苦笑した。
藤ヶ谷は事前取材をした俳優・八嶋智人らが「役者は面白ければいいという時代があった」と話していたと紹介し、小手は「そう」とうなずいていた。

