川口春奈

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 8月2日、女優の川口春奈(31)とサッカー日本代表・板倉滉(29)がそれぞれのインスタグラムで結婚と妊娠を発表した。令和のCM女王を射止めた、「アジアの壁」と称されるアスリートの素顔に迫る。

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【写真を見る】「お母さんも美人!」 五島列島でスナックを開いていたという川口春奈の母

 2023年からCMランキング(起用社数)で1位に輝き続ける川口。今年上半期の集計でも、すでに2位のドジャース・大谷翔平(32)や今田美桜(29)を抑え、17社で首位を走る。スポーツ紙デスクによれば、

「長崎県五島列島出身の川口は、09年にドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で女優デビュー。ブレイクのキッカケは20年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、薬物事件により降板した沢尻エリカの代役に抜てきされたことでした。以降、活躍の場を一気に広げ、彼女のCMギャラは1本3000万~4000万円といわれます」

川口春奈

 一方の板倉も、所属するオランダリーグ・アヤックスでの年俸はボーナス込みで約400万ユーロ(約7億2000万円)と現地で報じられた。サッカージャーナリストが言うには、

「7月20日(日本時間)に幕を閉じた北中米ワールドカップで、負傷のため離脱した遠藤航選手に代わって新キャプテンに選ばれたのが板倉でした。決め手となったのは、彼の真面目な人柄だったといいます。選手としていま最も脂が乗っている板倉ですが、4年後のワールドカップもまだまだ狙える位置にいて、今後も目が離せません」

先輩を呼び捨て

 日本代表で不動の地位を築く板倉だが、その道のりは決して平坦ではなかった。

「川崎フロンターレの下部組織から15年にトップチームに昇格すると、その後はベガルタ仙台や英プレミアリーグのマンチェスター・シティ、オランダリーグのフローニンゲン、独ブンデスリーガのシャルケやボルシアMGを渡り歩きました。この間、試合で使ってもらえない不遇の時期もありました」(前出のサッカージャーナリスト) 

 普段は温和な性格で知られるが、ひとたびピッチに入れば一変……。

「そのため、チームメイトから“ジキルとハイド”と呼ばれたこともあります。味方選手が気の抜けたプレーでもしようものなら、先輩であろうと“何やってんだっ”と胸倉をつかまんばかりの勢いで詰め寄る場面も珍しくありませんでした。元日本代表の中田英寿を彷彿とさせる強烈なリーダーシップを秘めた選手です」(専門誌ライター)

 中でも有名なのが“Fワード”事件だという。

「マンチェスター・シティからフローニンゲンにレンタル移籍した板倉は加入後、半年ほど試合に出られない日々を送っていました。内に秘めた闘志は激しく、そのフラストレーションからか、控え組の練習中、コーチから注意を受けた際、思わずFワードを使って言い返したエピソードを、当時のチームメイトだった堂安律選手が明かしています」(同)

海外移住説も

 アヤックスとの契約は29年6月まで残っているものの、目下、移籍話が浮上している板倉。

「今後の動向に注目が集まるのは、実は川口も同じです。10月に7年ぶりとなる主演映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』の公開を控え、これからプロモーション活動で忙しくなります。関係者の間では、その後は芸能活動をセーブして、夫を支えるため海外に移住するとうわさされています。そうなればプライベートも安定し、板倉のさらなる活躍が期待されます」(前出のデスク)

 オンとオフのギャップも、川口にとっては魅力に映ったようだ。

「週刊新潮」2026年8月13日・20日号 掲載