熊本地震の発生から3週間あまり。

空き巣被害などを防ぐために、熊本に派遣された県警の特別警備部隊が長崎に帰ってきました。

隊員たちは被災者に寄り添った支援を心がけたそうです。

21日に任務を終え、長崎に到着した県警特別警備部隊。

隊員たちは今月12日から熊本県宇城市や宇土市などで、倒壊した家屋の窃盗のパトロールや、避難所の警備に当たってきました。

初めて被災地での任務に当たった、秦 啓一郎 警部(48)。

現地では、想像以上に家屋の倒壊などが起きていたといい、被災者と話をする際は心に寄り添った声掛けを意識したそうです。

(県警警備部 秦 啓一郎 警部)

「(被災者は)気丈に振る舞っているが、よく話を聞いてみたらいろいろな思いを吐露されたりたくさんあった。一軒、一軒、住民と接することで、警備活動が実のあるものになると感じた」

特別警備部隊では、3期目の隊員たちが21日~30日まで、任務に当たるということです。