「力強い支援が必要」木原官房長官が熊本地震の被害状況を視察 支援パッケージのとりまとめ急ぐ考え示す
熊本地震の被害状況を視察するため、木原稔官房長官が21日、熊本に入りました。木原官房長官は「政府として力強い支援が必要だと感じた」と述べ、復旧・復興に向けた支援パッケージのとりまとめを急ぐ考えを示しました。
発災後、初めて県内に入った熊本市出身の木原官房長官。爆発事故で7人が犠牲となった嘉島町のイオンモール熊本を訪れ、献花台に花を手向けました。
御船町では、施設などが被害を受けた平成音楽大学を視察しました。
(木原稔官房長官)
「被害状況を確認しながら、どのようなことができるか、しっかり検討していきたい」
大学ではホールの天井が落下しました。当時は試験の最中で学生が集まっていましたが、けが人はいませんでした。ただ、高額の楽器が被害にあったということです。
(平成音楽大学 出田雄人学長)
「今、安全を確認中の建物の代わりに既存の建物を活用して、問題なく後期の授業を再開できる見込み」
木原官房長官は視察後、木村知事と意見を交わしました。
(木原稔官房長官)
「視察で改めて被害の甚大さを実感した。政府としては力強い支援が必要と感じた。」
「被災者の生活と生業支援をパッケージとして支援をとりまとめをやっている。調整を加速させたい」
