スペイン代表の主将として、北中米W杯優勝トロフィーを掲げたロドリ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 再びレアル・マドリーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、マンチェスター・シティからバルセロナに移籍したロドリについて語った。スペイン紙『AS』が発言を伝えている。

 2024年にバロンドールを受賞し、今夏にスペイン代表キャプテンとして北中米ワールドカップ制覇に大きく貢献した30歳のMFは当初、マドリー移籍が有力視されていた。しかし結局、新天地はその宿敵となった。

 モウリーニョ監督は「ロドリと2、3回話をした。レアル・マドリーは非常に良いオファーを出した」と明かした上で、次のような考えを示した。
 
「ロドリは迷い、躊躇していた。ロドリの迷いが、私も迷わせたんだ。彼は並外れた選手だし、非常にプロフェッショナルだった。否定すべき点は一切ない。しかし、レアル・マドリーというクラブは、選手が二度考え込むような次元にない。クラブが接触すれば、選手は『いつ行けばいい?』と尋ねてくる。そういう概念なんだ。

 ロドリは私たちに対して非常に礼儀正しく接してくれたし、彼の幸せを願っている。もちろん、あまりに幸せすぎるのは困るけどね。それでも、彼の幸せを願っているよ」

 63歳のポルトガル人指揮官は、スペイン屈指の英雄の能力を高く評価する一方で、煮え切らない態度に思うところがあったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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