事務手続き完了の佐藤龍之介は「開幕スタメン当確」 地元メディアも先発予想「監督から“ほぼ不動”の扱いを受けてきた」

高い評価を受ける佐藤。開幕戦でのゴールにも期待が懸かる(C)Getty Images
今夏、FC東京からラ・リーガのバレンシアへ移籍した佐藤龍之介について、リーグ公式戦出場への手続きが完了したと報じられている。
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スペインメディア『MARCA』は現地時間8月17日、公式サイト上で「リュウノスケ・サトウに『ゴーサイン』」と銘打ったトピックを配信しており、「バレンシア、日本人選手の事務手続きを解決。リーグ開幕セルタ戦で出場可能となった」などと伝えた。
記事によると、バレンシアは佐藤の正式な選手登録を行うための「事務手続き上の問題」があったとしながらも、開幕節を前にして、「問題が解決し、ラ・リーガから承認を得た」と説いている。
同メディアは、「カルロス・コルベラン監督に朗報だ。バレンシアはリーグ開幕戦でリュウノスケ・サトウを起用できることになった」と綴るとともに、「19歳の日本人選手は、バレンシアのプレシーズンにおける数少ない明るい材料のひとつとなっている。プレシーズンでは2ゴールを記録し、右サイドやトップ下で、コルベラン監督から“ほぼ不動”の扱いを受けてきた」として、移籍後でのプレー内容も振り返っている。
新天地でも自身のスキルを存分に発揮しアピールを続けてきた佐藤は、その活躍ぶりから「開幕スタメン当確」との声が上がっていた。今回の報道により、その前評判通りデビュー戦での先発が、いよいよ現実味を帯びてきている。
さらに同メディアも、「サトウは、今夏の移籍市場でバレンシアが約400万ユーロ(約7億円)に迫る移籍金を支払った唯一の新戦力でもある」などと期待を寄せている他、「サトウに出場への『ゴーサイン』が出たことで、リーグ開幕戦に臨むバレンシアの先発メンバーも見えてきた」と指摘。予想スタメン11人の名前を挙げながら、佐藤はプレシーズンマッチでもプレーしている3人の前線の1人に位置付けている。
バレンシアの開幕ゲームとなるセルタ戦は、現地時間8月22日にホームで行われる。公式戦出場への準備も整い、高い期待が寄せられる若きサムライが、いよいよラ・リーガの舞台に立つ。

