気象予報士の松浦悠真氏が「【新台風?】8月下旬に北上可能性も 海外モデルとの比較|台風情報」と題した動画を公開した。新しい台風候補の発生と日本への北上の可能性について、国内外の気象予測モデルを比較しながら最新情報を解説している。

現在、日本から離れた南東海上に「92W」と呼ばれる熱帯擾乱がJTWC(合同台風警報センター)によって解析されており、モンスーンジャイアと呼ばれる広範な対流雲を形成している。気象庁の天気図でも熱帯低気圧が確認でき、今後の発達が注視されている状況だ。

今後の進路について、日本の気象庁(GSM)モデルでは、太平洋高気圧の西への張り出しが強いため、熱帯擾乱はあまり発達せずに北西へ進むと予想されている。一方、アメリカ(GFS)やヨーロッパ(ECM)などの海外モデルでは、高気圧の張り出しが弱いため、台風として強く発達しながら早く北上するシナリオを描いている。松浦氏は「多数決的に言えば主要3つのモデルで考えると日本北上の可能性も十分にある」と指摘した。

影響が出る時期については「8月の本当の末のところか9月に入ってからになるかもしれない」と予測。だいぶ先の予想ではあるものの、小笠原諸島や本州方面への影響も懸念されるため、今後の動向に注意が必要だと呼びかけた。レジャーや移動の計画がある人は、引き続き最新の気象情報を確認することが重要となりそうだ。

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マニアック天気へようこそ!気象予報士の松浦悠真です。こちらはマニアックな天気解説をするチャンネルです。静岡のテレビ局で気象キャスターもやっています。皆さんの命は僕が守ります。所属:(株)ウェザーマップ メンバーシップ加入でさらにマニアックな気象情報を受け取れます!仕事の依頼はウェザーマップまで。