世帯年収1000万円は「富裕層ではなく普通層」? 「割引されたお刺身を買うのが日々の贅沢」と語る50代女性
世帯年収1000万円と聞けば多少は余裕がありそうだが、実際はどうなのか。兵庫県の50代女性(ピアノ講師)は、公務員の夫の年収が900万円、自身が103万円の世帯だ。
住まいは22年前に購入した3階建ての戸建てだが、「主人の社宅に住んでいたので、社宅在住期間にお金をためており住宅ローンは1年で完済」したという。
かなりの固定費を浮かせている状態だが、女性は「生活のレベルを若い時から変えていない節制生活を送っています」と明かす。
子どもも独立して「教育費は4月からありません」
日々の出費もかなり抑えている。食費は家族3人で月5〜6万円程度で、「下の子どもが独立したので教育費は4月からありません」。旅行も日帰りがほとんどで、「近隣の果物を現地に買いに行ったりする感じです」と明かす。
そんな生活の中で、ささやかな楽しみにしている出来事があるという。
「夜に買い物に行って割引されたお刺身を買うのが日々の贅沢」
「夫婦共に正社員の共稼ぎ家庭が多いと聞きますので……」
扶養範囲内で働く女性の収入103万円は「ほぼすべては貯蓄に回っています」という状態だ。女性はこれ以上稼ぐ予定はないとしつつ、最近の世の中の情勢を踏まえてこう問いかけている。
「夫婦共に正社員の共稼ぎ家庭が多いと聞きますので、世帯年収1000万円は富裕層ではなく普通層なのでは?」
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