「全部が初めてだから、そりゃ面白いよね」国枝栄厩務員が初の函館滞在 担当する2歳馬の調教に騎乗
今春に調教師を定年で引退し、現在は美浦・小島茂之厩舎のヘルパーを務める国枝栄厩務員が8月13日、転身後初めて函館競馬場の調教に騎乗した。担当する2歳馬ジャストピーチー(牝、父ストラクター)にまたがり、角馬場でハッキング。「全部が初めてだから、そりゃ面白いよね。やることなすこと」と白い歯をのぞかせた。
12日の昼頃に到着。厩舎では「ペットボトルはどこに捨てるんだろう?」とゴミの分別に戸惑うなど慣れない様子もあったが、若いスタッフと協力しながら精力的に作業を行っていた。
担当馬ジャストピーチーについては「まだ2歳だから物見をする。今日は初めて(の函館)だけど、上出来だった」と満足げ。デビューは来週の予定。最終追い切りについては「ジョッキーにきっちり追い切ってもらうのがいい。俺もできなくはないけど…(笑)」と明るい表情を見せた。
