フォーエバーヤングが函館で調整中 陣営「いいオーバーホールができた」 パドックには早朝でもファンが集結
秋の米国遠征からラストシーズンを迎えるフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、8月8日から函館で調整している。13日は軽めのキャンター。週末に速めの時計を出す予定で、来週は芝コースで追い切りを行うプランもある。
担当の渋田助手は、入厩後の様子を「いいオーバーホールができました。体重は570キロぐらいですが、それは気にしていません。この体重の割に、仕上がりが早いので」と明かした。
ダート界のスーパースターを一目見ようと、外から見学が可能なパドックは、多くのファンで大にぎわい。早朝6時台でも、60人近くが集まった。渋田助手は「今のヤングには、パドックのスクーリングは重要なものではないですが、(ファンが)来てくれている以上は出したい。これだけ思われて走れるのは、ヤングにとっても幸せだと思います」と感謝した。
この後はジョッキークラブゴールドC・G1(9月18日、ベルモントパーク競馬場)からブリーダーズCクラシック・G1(10月31日、キーンランド競馬場)に向かう。同助手は「しっかり仕上げて出したいですね」と力を込めた。
