YouTubeチャンネル「ネット乗り換えチャンネル」が、「【楽天モバイルauローミング9月末で終了!圏外になる人の特徴と今すぐ確認する方法」と題した動画を公開した。通信費見直しアドバイザーの本間輝明氏が、楽天モバイルにおけるauローミングの終了方針と、10月以降に圏外となるリスクがあるユーザーの特徴、およびその確認方法について解説した。

今回の発表は、KDDIと楽天グループの決算説明会での発言に基づくものだ。KDDI側が「予定通り9月末で契約を終了する」と明言した一方、楽天側は「カバーを必要とするエリアに関しては継続していく」と説明しており、両社の方針に若干の温度差が見られる。ただし、両社とも都市部におけるローミングは順次縮小していく方針で一致している。

本間氏は、10月以降の通信環境について、影響が出ない人と出る可能性がある人を明確に区分した。生活圏が都市部で完結する人は「影響なし」とする一方で、地方の山あいや郊外に拠点がある人、楽天モバイルの1回線のみで生活している人、車で山道をよく走る人などは「要注意」だと指摘。自分が該当するかを確認する方法として、KDDIが公開しているローミングサービス提供エリアマップの確認や、「my 楽天モバイルアプリでパートナー回線のデータ利用量がゼロかどうかをチェックする手順を紹介した。同アプリでパートナー回線の消費がゼロであれば、自社回線のみで生活できている証拠となる。

10月以降の動向として、山あい限定で新ローミング契約がまとまるシナリオが本命としながらも、交渉次第では一部エリアが圏外になる可能性にも言及している。本間氏は、慌てて解約する必要はないとしつつも、自身の利用状況を把握し、万が一に備えて乗り換え先を比較検討しておくよう推奨した。具体的には、副回線としてソフトバンク回線の「LINEMO(3GB)」や基本料0円の「povo」、主回線の乗り換えとしてドコモ回線で山あいに強く30GBで2970円の「ahamo」を挙げた。新しいエリアマップや正式発表が9月末までに出る予定であるため、今後の続報が待たれる。

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