岐阜県大垣市にある“だし巻き玉子”専門店。壁一面に並ぶメニューは100種類以上。うどんや餃子入りなど個性豊かな一品がそろいます。店主のアイデアが詰まったユニークなだし巻きを取材しました。



■100種類以上のだし巻き玉子



 岐阜県大垣市にある「食べ処 飲み処 美膳」。店内の壁一面には、だし巻き玉子のメニューが並びます。




客:
餃子のだし巻き玉子は、あんにしっかり味がついていて、とてもおいしいです」

讃岐うどん入りのだし巻き玉子やコロッケ入りのだし巻き玉子など、ほかでは見かけないユニークなメニューが100種類以上そろいます。




人気ベスト3はこちら。3位は、枝豆とニンニクが入った、「枝豆ガーリック」(650円)。2位は、自家製のとりそぼろ入り「とりそぼろ」(600円)。そして、人気ナンバー1は、かつお節に薄口しょうゆの特製だしとタマゴ3個を使った、王道の「プレーン味」(500円)です。




中には、こんなメニューも。だし巻き玉子を豚肉で巻き、パン粉を付けて揚げた「肉巻きフライ」(6個入り1800円)です。

客:
「薄口ソースの酸味が効いていて、おいしいです」



■注文が入らないメニューも



 一方で、これだけメニューがあると、まったく注文が入らないものもあるといいます。

店主:
「お赤飯は、お正月おせち料理と一緒に販売しましたが、誰も買ってくれませんでした」




ほかにも、「おから」(700円)や「白菜漬け」(600円)は、なかなか注文が入らないそうです。

4年前から徐々にメニューを増やし、2026年4月には100種類を超えました。

店主:
「最初は自分たちでメニューを増やしていましたが、途中からお客さんが『僕の提案を作って』と言ってくださるので、さらに増やしていきました」

そして、最新作にして史上最高額なのが、だし巻きを黒毛和牛で巻いた「高級和牛巻きだし巻き」(4718円)です。




店主のアイデアから生まれる、新たな“だし巻き玉子”にも期待が高まります。

2026年8月5日放送