急速に社会に浸透しつつあるAI。その恩恵を喜ぶ声がある一方、戸惑いや危機感を覚える人も少なくない。ニッチな業界の動向を追い続けている「専門誌」を通して見えてきたのも、押し寄せるAI化の波に対する現場の期待と不安だ。人命に直結する消防・救急の現場でのAI活用には、特段の慎重さが求められる。2001年創刊の「Jレスキュー」(イカロス出版)は、現場活動を追う専門誌だ。