KRY山口放送

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●台風13号が沖縄に接近 山口県は瀬戸内側でうねりを伴う高波
●きょう7日(金)は二十四節気「立秋」 しかし耐え難い暑さがまだまだ続く
●お盆にかけても猛暑日連続の日々 東~北日本方面は台風15号の動向も注意
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きょう7日(金)は二十四節気「立秋」…暦の上では秋に入ります。しかし、まだまだ秋と呼ぶには厳しすぎる暑さが続きます。

すでに朝から空気が普段以上にむあっとしています。夜中もなかなか気温が下がらず、瀬戸内側を中心に気温が25度を下回らない熱帯夜どころか、現在すでに30度近い気温の所もあります。下関は今朝の最低気温が29.3度にとどまっており、1998年8月16日に観測した最低気温29.2度を上回る、観測史上最も高い最低気温となっています。

そして、このあと日中の気温は多くの所で35度以上の猛暑日に。山口市内は37度、萩で38度など、まだまだ厳しすぎる真夏延長戦の暑さが続きます。引き続き、体調管理、入念な熱中症対策など、十分な心構えで、お過ごし下さい。

この蒸し暑い空気は現在、沖縄に接近中の台風13号からもたらされています。九州南部までが台風の強風域に入っている状況です。

この台風は、このあと沖縄本島付近を通過したあと、大陸方面へと進む見込みです。沖縄は、あす8日(土)にかけて大荒れの天気。県内は、台風の直接の影響は小さめですが、やや強い風や瀬戸内側でやや高い波などに、少々注意が必要、とみています。

また、日本のはるか南東海上の台風15号が、来週半ばにかけて本州の東海上から北日本方面に接近の可能性があります。西日本へは大きな影響はなさそうですが、お盆の帰省や旅行などで移動を予定されている方などは、今後の動向に十分ご注意ください。

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きょう7日(金)の県内は、多少雲は浮かぶものの、降り注ぐ日ざしは強烈な一日。また、瀬戸内側の海上は、うねりを伴い、波がやや高いでしょう。船舶関係や、海水浴、釣りなどの海のレジャーは十分ご注意ください。

昼間は一段と耐え難い極端な暑さ。最高気温は多くの所で35度以上の猛暑日となり、フェーン現象の影響もあり、特に日本海側で前日より気温が上がりやすく、萩は38度の予想です。

きょう7日(金)の県内には熱中症警戒アラートは出ていない状況で、前日まで20日連続で続いたアラート発表は途切れました。しかしアラート寸前の「危険な暑さ」であることは変わりません。特に、湿気の多い空気で汗をかいても蒸発しにくく、熱が体にこもりやすい状況です。引き続き、出来る限りの熱中症対策を心がけてお過ごし下さい。

今週末は日ざしがある一方で局地的な夕立タイプのにわか雨の可能性もあります。体力を奪い続ける厳しい暑さはまだ当分おさまることはなく、来週、お盆の頃にかけても最高気温35度前後まで上がる日が続く見込みです。

(KRY山口放送 気象予報士 山本昇治)