「イオンモール熊本」での爆発事故で、3人の従業員が亡くなったオンワードホールディングスは、当時の経緯などについて明らかにしました。

オンワードによりますと、地震発生直後に、福岡市内にいた営業担当者が、「イオンモール熊本」にある店舗の従業員3人全員が施設の外に避難したことを電話で確認しました。

爆発が起きるおよそ30分前に、従業員から営業担当者に、「貴重品を取るために店舗に戻ることができたが、何かやることはありますか」との連絡があったということです。

営業担当者は、施設に戻るよう指示を出していなかったことから、「速やかに施設の外に出るよう」伝えたとしています。

しかし、爆発が発生した後、従業員と連絡が取れなくなったということで、その後、先月30日の夜までの間に従業員3人が施設1階の南側の出入り口付近で発見されたということです。

オンワードによりますと、従業員がイオンモール側から許可を得て、施設の中に戻ったかどうかは把握できていないとしています。