近畿では2日頃にかけて危険な暑さ 大阪・神戸は39℃予想 台風13号の影響は?

近畿では、週末にかけて40℃前後の危険な暑さになる所があり、週明け後も京阪神を中心に猛烈な暑さが続く見込みです。再来週にかけて平年より気温の高い日が多いため、長引く暑さで体調を崩さないよう、熱中症など体調管理に注意してください。また、5日(木)頃からは、台風13号周辺の湿った空気の影響を受ける可能性があります。台風の動向に注意が必要です。
今日30日の近畿は昨日29日より気温上昇 熱中症に警戒

今日30日の近畿は、昨日29日よりもしっかり日差しが届いて、その分、日中は気温が上昇するでしょう。すでに昼前から続々と、最高気温35℃以上の猛暑日になる所が出てきています。今日30日も熱中症リスクが高くなる予想です。こまめな水分補給を心がけ、気温の高い時間帯は、できるだけ外出を控えて、冷房の効いた涼しい場所で過ごすようにしてください。
また、気温が高くなってくると上空の寒気との温度差が大きくなり、午後は大気の状態が不安定になる所がある見込みです。大阪府や兵庫県、京都府では、にわか雨や雷雨の可能性があるため、晴れていても空模様の変化にご注意ください。
明日31日は40℃予想の所も 週末にかけて危険な暑さ

明日31日は、近畿の上空から寒気が抜けて、今日30日よりも安定して晴れるでしょう。長い時間、強い日差しが照りつけるため、日中の気温が一段と高くなる見込みで、京都では最高気温38℃と体温超えの暑さとなり、奈良県の十津川村は40℃予想で酷暑日となる可能性があります。その後も2日(日)にかけて危険な暑さになる所が多く、熱中症に厳重な警戒が必要です。
週が明けると、広い範囲での危険な暑さのピークは過ぎるものの、京阪神を中心に最高気温37℃前後の猛烈な暑さが続くため、熱中症リスクが高いことに変わりはないでしょう。
3日(月)、4日(火)頃は、高気圧周辺の湿った空気が流れ込むため雲が広がりやすくなり、雨が降る所がある見込みです。
台風13号の近畿への影響は?

今日30日現在、猛烈な台風13号は、ウェーク島近海にあって、西よりに進んでいます。4日(火)には非常に強い勢力で小笠原近海へと進んでくる見込みです。
その後の進路はまだ予想に幅がありますが、近畿では5日(水)頃から、高気圧周辺の湿った空気に加え、台風13号周辺の湿った空気が、東風にのって流れ込んでくる可能性があります。また、台風が日本の南へ進んでくるのに伴い、太平洋側を中心に波が高くなり、うねりも届くようになるでしょう。影響の程度は、台風の進路によるため、今後の情報に注意してください。
7日以降も台風13号の動向に注意

7日(金)以降も、台風13号周辺の湿った空気の影響を受ける所があるでしょう。影響の程度は、台風の進路次第となるため、動向に注意が必要です。
また、12日(水)にかけても、日中の最高気温が35℃以上になる所が多く、最低気温が25℃を下回らない所も多いでしょう。長引く暑さで体調を崩さないよう、食事と睡眠をしっかりとるよう心がけてください。栄養をつけて、体を休めることが、熱中症予防にもつながります。
