鹿児島読売テレビ

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 鹿児島市の港に9日入港したクルーズ船「セレブリティ・ミレニアム」。その乗客が楽しんでいたのは2年連続で生産量が日本一のかごしま茶です。クルーズ船は2025年、県内に過去最多となる183回寄港しました。2026年も6月までの上半期で113回寄港しています。

 9日のイベントはクルーズ船で鹿児島を訪れた海外からの観光客に、かごしま茶の魅力を発信しようと県が開催しました。日本らしい和の空間が設けられ、冷たい緑茶や抹茶ラテを多くの人が味わっていました。

(イスラエルから)
「抹茶!ナンバーワン!ビューティフル!」

(アメリカから)
「素晴らしい。とてもおいしい。とてもまろやかで驚いた。思っていたよりも甘い」

(アメリカから)
「家でもよく緑茶は飲むけど全然違う。よりまろやかな味わい」

(オーストラリアから)
「とても味わい深くてまろやか。とても飲みやすい。(Q.かごしま茶を聞いたことありましたか?)ないね。私もない」

 生産量で日本一になったものの、認知度では課題が残るかごしま茶。会場では抹茶を石臼で挽く体験も行われ、様々な形でその魅力を伝えました。

(県農政部農産園芸課・坂口真也かごしま茶振興監)
「鹿児島は他の日本の産地に比べていろんなお茶の品種・茶種がバラエティに富んでいる。海外の方に味の良さや魅力をしっかり伝えられれば」

 このイベントは2026年度、あと15回開催される予定だということです。