半夏生とは? 2026年はいつ? なぜ「たこ」を食べるの?【子どもと学ぶ季節の行事】

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知っているようで、そのいわれや詳細を知らない季節の行事って、案外多いですよね。
こどもに「それなあに?」とくわしく聞かれるとあせってしまうことも。

この記事では【半夏生(はんげしょう)】について説明します。
いったいいつの時期をさして、どんな意味があるのか。
この時期に食べる特別な食べものはあるのかなどなど、くわしく解説します。

「半夏生」っていつのこと? どんな意味があるの? 何を食べるの?

時期

7月2日〜七夕

いわれ

7月2日から七夕の時期をさす言葉で、二十四節気※にちなんだもの。この日までに田植えを終わらせておこうという農事の目安に使われ、田の神様にお供え物をする暦の目安です。この時期に咲く半夏生という花が名前の由来だとか。

食べもの

たこ
半夏生にたこを食べる風習は関西地方で見られます。

「兵庫県・明石のたこがこの季節にとてもおいしいから広まった、
また、

「8本足のたこの吸盤が吸いつくさまにあやかり、『苗がしっかり根を張りますよう』という願いをこめて神様にたこを捧げた」

など諸説あります。

おすすめレシピ:たことズッキーニの大豆サラダ

※二十四節気とは

季節をとらえる目安として古代中国で生まれたのが立春や冬至などの二十四節気です。二十四節気は行事や農作業などの大事な目安として使われてきました。現在とは違う暦を使って、長い年月をかけて生まれたさまざまな行事。現代の季節感とずれた感じがすることもあるのはそのためです。

詳しく知ると、より楽しい季節の行事と食めぐり。
ぜひ、お子さんといっしょに会話しながらふれあってくださいね。

『こどもオレンジページ NO.9』では、他にも日本の春夏秋冬の行事と食めぐりについて紹介しています。
ぜひぜひお手に取ってみてくださいね。