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 ◇W杯北中米大会1次リーグB組 カナダ 6―0 カタール(2026年6月18日 バンクーバー)

 カナダ・サッカー協会は19日(日本時間20日)、FIFAワールドカップ(W杯)同国代表のMFイスマエル・コネ(24)が骨折した左足の脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)の手術を受けたと発表した。W杯残り試合は欠場となる。

 コネは18日(同19日)に行われた1次リーグB組第2戦のカタール戦の後半6分、相手MFマディボに後方から足を刈り取られるようなタックルを受けて転倒。即座に医療スタッフが駆けつけるほどの重傷で、担架で搬送された。マディボは一発退場となり、試合後にコネに謝罪した。試合はカナダが6―0の大勝でW杯初勝利を挙げた。

 試合直後、「骨が折れる音が聞こえた」と明かしたカナダ代表のマーシュ監督は19日に病院を訪問。手術が成功したことを報告した。「彼はとても元気で、大丈夫だと断言していた」とコネの様子を説明し、「3人の外科医が執刀して手術は約1時間半かかった。恐らくテレビで見て状況を理解して、病院はトップクラスの外科医3人を呼んでくれた」と話した。

 コネはフランス1部マルセイユから25年7月、セリエAのサッスオーロへレンタル移籍。今年2月に完全移籍が発表されていた。自身のインスタグラムでは心配するファンの声や激励のメッセージに対する感謝を記し、今後はサイドラインからチームをサポートすると表明。「すぐに戻ってくるから、これからも一緒にたくさんの思い出をつくっていこう」と復帰への決意を示した。