においや黄ばみが気になる「夏の洗濯物」。汚れがスッキリ、洗濯をラクにするコツ:クリンネストが解説
気温が上がり、洗濯物の量も増える夏。においや黄ばみをスッキリ落とすためのコツや、夏ならではの干し方の工夫を紹介します。教えてくれるのは、3人の子どもを育てる、クリンネスト1級のせのお愛さん。ちょっとした工夫で、汗や皮脂汚れの多い「夏の洗濯」もぐっとラクになりますよ。

におい・黄ばみは「お湯+粉末洗剤」でつけおき

汗や皮脂汚れが増える夏は、洗濯物のにおいや黄ばみが気になる季節です。そんなときは、洗濯前につけおきするのがおすすめ。
洗面ボウルやバケツに40〜50度のお湯をため、粉末洗剤を溶かしてつけ置きします。30分ほど時間をおいたら、あとはそのまま洗濯機で洗うだけ。気温が高い夏は、冬と比べてお湯の温度が下がりにくく、洗剤の効果が発揮されやすいのがメリットです。
わが家では、タオルや枕カバー、子どもたちのスポーツウェアなどによくこの方法を取り入れています。洗濯機でそのまま洗うより、黄ばみやにおいも落ちやすいと感じています。

夏の洗濯では、洗剤選びも意識したいところです。一般的に粉末洗剤は洗浄力が高く、皮脂汚れの多い夏の洗濯と相性がいいとされています。夏場は水温が高くなりやすいため、溶け残りの心配が少ないのもうれしいポイントです。
わが家では、計量の手間がいらないスティックタイプを使用しています。液体洗剤よりも手軽に使えて、忙しい日でもサッと洗濯できるので助かっています。
強い日差しを避けて干し「色あせ防止」

夏は洗濯物がよく乾きますが、強い直射日光に長時間さらすと、生地の傷みや色あせの原因になることも。お気に入りのTシャツや濃い色の衣類は、軒下やベランダの陰になる場所に干したり、室内干しを取り入れたりするのがおすすめです。
外干しをする場合、長時間干しっぱなしにするのは避けたほうが安心。乾いたら早めに取り込むことで、紫外線によるダメージを減らせますよ。

洗い方や干し方など、ほんの少しの工夫で、夏の洗濯はぐっとラクになります。毎日続く家事だからこそ、季節に合わせて見直してみることが大切です。
まずは、できそうなことからひとつ試してみるだけでOK。夏の洗濯を少しでもラクにするヒントになればうれしいです。
※ 洗剤の注意書きを事前に確認してから、使用してください。各種洗剤を使用する際には、ゴム手袋を着用してください。
