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新たにGT3クラスへ参戦か

ヒョンデの高級車ブランドであるジェネシスは、新しいレーシングカーのコンセプトモデルとして『マグマGT3』を公開した。今後のモータースポーツ活動をどのように拡大していくかを示すモデルとなる。

【画像】韓国高級車ブランド『ジェネシス』から新型レーシングカー登場【マグマGT3コンセプトと公道仕様を詳しく見る】 全8枚

昨年の『マグマGT』コンセプトのレース仕様であり、世界耐久選手権の最高峰であるル・マン24時間レース(6月13日から14日にかけて開催)で公開された。


ジェネシス・マグマGT3コンセプト    ジェネシス

公道仕様よりも明らかにアグレッシブな外観となり、フロントには補助ライトが追加され、カーボンファイバー製のエアロパーツも多数装備されている。

現時点ではコンセプトカーとのことだが、ジェネシスによれば、GT3クラスのレギュレーションに基づいて開発されているという。比較的短期間で実戦投入可能なマシンとなる可能性がある。

ジェネシス独自開発モデル

技術的な詳細は現時点では明らかにされていないが、公道仕様車と同じV8エンジンを搭載するとみられている。ハイパーカー『GMR-001』に採用された3.2L V8エンジン(ヒョンデのWRC用直列4気筒エンジン2基をベースとしている)と関連があるかもしれないが、チューニングは異なるものとなるだろう。

このコンセプトカーはまた、ジェネシスの新サブブランド『マグマ』を通じて独自のパフォーマンスカーを開発するという野心も反映している。近日発売予定の『GV60マグマ』でみられるような、既存モデルの単なる高性能化にとどまらないアプローチだ。


ジェネシス・マグマGT3コンセプト    ジェネシス

ジェネシスのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ルーク・ドンカーヴォルケ氏は次のように述べた。

「(公道仕様の)マグマGTコンセプトは、公道におけるラグジュアリーとスポーティさのビジョンを体現しています。一方、マグマGT3コンセプトはその哲学をレース環境へと昇華させたものであり、あらゆる要素がパフォーマンス、効率性、そして目的によって駆動されています」