山形放送

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三川町に工場がある自動車部品製造会社が、独自に開発したクマの箱わなを11日、町に寄贈しました。

三川町に寄贈されたのは、幅70センチ、高さ80センチ、長さ2メートルの鉄製の箱わな1基です。町内に工場がある神奈川県の自動車部品製造会社「ヨロズ」が地域貢献の一環として独自に開発しました。贈呈式では、三川町の阿部誠町長が箱わなの性能を確認しました。

阿部誠 三川町長「箱わながあることで町民の安心にもつながるので大変感謝している」

この箱わなは、自動車にも使われる強度の高い鉄や塗装技術を採用し、猟友会のアドバイスをもとに改良を重ねて開発されました。

ヨロズ専務執行役員 柳沢猛さん「山や重機が入れない場所に設置することが多くあるので人が持ち運びできるような重量に分割できる構造にしている。これからさらなる改善を入れていきたい」

この箱わなはことし4月に鶴岡市にも寄贈され、これまで2頭のクマの捕獲に成功したということです。