山形放送

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20日までの暑さから一転、21日の山形県内は前線や低気圧の影響で雨となり、最高気温もぐっと下がりました。こうした中、山形市では県産米の新品種「ゆきまんてん」の田植え作業が行われ、地元の小学生が元気いっぱいに苗を植えました。

小学生「楽しー泥がやばいけどぬめぬめして少し気持ち悪い」「植えていくと少しずつ上手くなっていく気がして楽しい最初よりも上手くなった」「願いを込めて植えたのでおいしく育ってほしい」

山形市の水田で21日、「ゆきまんてん」の田植え作業が行われ、「つや姫」や「雪若丸」とともに苗が植えられました。
吉村知事や地元の小学生らおよそ25人が参加し、雨が降りしきる中、元気いっぱいに苗を植えていました。
「ゆきまんてん」は地球温暖化による品質低下や収量の減少を改善しようと、県が14年の歳月をかけて開発した県産米の新品種です。主力品種「はえぬき」に比べ、高温に強く収量が1割ほど多いという特徴があります。また、「ゆきまんてん」という名称は、村山市の当時小学5年生の児童が考えたもので、雪のような白さをイメージしたということです。

吉村知事「山形の生産者の皆さんは非常に素晴らしい技術を持っているのでしっかりと愛情を込めて育ててくれると信じている。ゆきまんてんが主力に育っていくことを期待している」

「ゆきまんてん」はことし、県内73か所で栽培され、秋から新米としてプレデビューする予定です。
ところで、21日の県内は20日までの暑さから一転、前線や低気圧の影響で最高気温が大きく下がりました。
最高気温は、山形20.4度、鶴岡19.4度、新庄18.2度などとなり、特に、米沢や西川町大井沢など7地点では前日の最高気温との差が10度以上、ありました。
県内は22日も低気圧や前線の影響で雨やくもりとなりますが、午後からは晴れる所もある見込みです。