台湾糖業の豚肉、来年にも日本市場進出へ 養豚場の建て替え進む
台糖は国営企業で、糖業の他にバイオテクノロジーや農業、油脂製品、畜産、レジャーなどの事業も手がける。養豚場では、従来の開放型から密閉型の豚舎へのグレードアップを進めている。
呉氏は取材に対し、2030年には年間で50万頭以上を市場に供給できると説明。台糖は国内の豚肉価格を安定させる責任も担っていると述べた。
台湾は今月、アフリカ豚熱(ASF)の自己清浄国宣言が国際獣疫事務局(WOAH)に承認された。アジアで唯一、豚の三大感染症がない国となっている。
(曽智怡/編集:田中宏樹)
