老朽化した岸壁の改良工事が完成 富山市岩瀬地区の富山港
富山市岩瀬地区にある富山港できょう、老朽化していた岸壁の改良工事の完成を祝う式典が開かれました。
工事が完成したのは、富山市東岩瀬町の富山港・国際物流ターミナルの2号岸壁です。
2号岸壁は使用が始まってからおよそ50年が経ち、矢板の腐食などの老朽化によって使用できなくなっていました。
今回の工事では重さ1000トン余りの箱状のコンクリートを並べた岸壁へと改良し、あわせて耐震の強化も行いました。
北陸地方整備局 的野賢司 伏木富山港湾事務所長
「緊急物資を受け入れて、迅速に背後のほうに展開していくと、そういった受け入れ拠点としても活躍するんじゃなかろうかなと」
耐震に対応した岸壁はこれで富山、新湊、伏木の3地区に整備されました。
この2号岸壁の事業費はおよそ86億円です。
