<カフェ開業したい男>一緒に夢を叶える!愛する彼女に最高の幸せを【第6話まんが:ノブトの気持ち】

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俺はノブト(23才)。大学を出てもどこかの企業に就職する気になれず、学生時代から続けているカフェのアルバイトで日々暮らしていた。フリーター一人暮らしだから生活はカツカツだ。だけどやりたくもない仕事をするよりもマシだと思っていた。そんなある日、俺は「自分でカフェを開く」という夢にたどりついた。「やりたいことができたら応援する」と言ってくれていた彼女のツムギも、喜んで手伝ってくれるはず……! 俺の計画は完璧だった。



ツムギはいつも俺の話を笑顔で聞いてくれる。大学を卒業して就職したけれど、毎日あくせく働くより俺の隣でコーヒーを淹れているほうが、ツムギにとっても幸せなはずだ。女の仕事なんて安月給だし、出世だってたかが知れている……。



ツムギには信じてついてきてほしい。俺の夢を信じないということは、俺という人間そのものを否定しているのと同じだ。不安そうな顔をされるたび、俺は説得を重ねた。「俺が引っ張って行ってやる。これはツムギを幸せにするためなんだ」



俺が「ツムギと一緒にカフェを開く」という計画を伝えると、実家の両親は喜んでくれた。

俺は何も間違っていない。

急な話だったから、ツムギはまだこの夢の素晴らしさに気づいていないだけだ。

情熱が強すぎて戸惑わせてしまったんだろう。

「愛する彼女を、俺の輝かしい未来に一緒に連れて行ってあげたい」そんな気持ちを、ツムギもいずれ理解してくれるはずだ。

カフェ開業という最高の夢を見つけて、俺は浮かれていた。

俺がプロデュースした店で、微笑みながらツムギがコーヒーを淹れる。

これこそが究極の愛のかたちだと信じて疑わなかったのだった。

原案・ママスタ 脚本・motte  編集・井伊テレ子