洋服を1000枚手放した人の「服捨て」ヒント4つ。2コーデで1週間過ごしてみると人生が変わった
「服を1000枚手放して人生が好転した」というのは、ファッションエディターの昼田祥子さん。以前はうまくいかないことばかりで不安な毎日を送っていたそう。しかし、クローゼットからあふれた服と向き合ったことで、好きなものや自分の軸が見えて、暮らし方も大きく変わったのだとか。昼田さんが実践する「服捨て」のヒントを紹介します。

不安でいっぱいの毎日を変えた“自分と向き合う習慣”
「私は本当に運がいいんです」と笑顔で話す、昼田祥子さん。しかし以前はなにをやってもうまくいかない毎日だったそう。
「そんな自分がイヤだったけれど、状況を変える力もない。私に唯一できたのが、クローゼットからあふれた服を見直すことでした。一枚一枚服と向き合っていると、本当に好きなもの、なりたい自分が見えてきて。服を手放すほど自分の軸が太く、強くなるような不思議な感覚がありました」(昼田さん、以下同)
選び、手放す選択の過程で、ものだけでなく、“自分への感度”もみがかれていきました。
「『捨てたら入ってくる』とよく言いますが、それはこれまで気づけなかったチャンスやご縁をキャッチできるようになるから。日常のささいな出来事にも『あ、運がいいな』と感じられるようになった今、幸運が雪だるまのように増えていくのを実感しています」
自分と向き合う!昼田式服捨てポイント4つ

「服を手放すことは、自分と向き合う修行そのもの。負荷をかけるからこそ『気づき=悟り』があります。気づくことで行動が変わり、人生が好転していきますよ!」と昼田さん。
昼田さんが目指す理想像と、服を捨てるときのポイントをお聞きしました。
HIRUTA’s Plan
<クローゼット>
・ゆったりしたムードで服が大事にされているような収納
・ひと目ですべてのアイテムが把握できる
<自分自身>
・手放せる人になる
・シンプルなのに存在感のあるハンサムな女性
●1:なりたい自分とクローゼットのゴールを決める
ゴールがないと、人は前に進めません。
「『朝、服選びで迷わない自分になりたい』など、ざっくりでいいので、まずは目的地を決めましょう。ゴールは途中で変更してもOK」
●2:1日1枚だけ手放してみる。ハードルを下げ、まず1枚から始める
ゴールと自分との距離を変えられるのは、行動だけ。
「ゴールに1歩でも近づくためにまずは1枚、服を手放してみてください。ゴールに近づきたい、という思いを忘れずに」
●3:1週間2パターンの服装で過ごして“選ばないラクさ”を体感
それでも服が手放せないなら、2パターンの服で1週間過ごしてみて。
「服を選ぶストレスから解放されると、『服がなくても平気かも!』『もっとラクになりたい』と思うはず」
●4:減らせる自分になったら増やしてもいい!
服捨ての目的は数を減らすことではなく、違和感を感じるものを排出できる自分になること。
「だから服は買ってOK! 呼吸するように、服も循環させていきましょう」
