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2025年に阿波市で見つかった新種のクモの展示が、12月16日から県立博物館で始まり、注目を集めています。

展示されている新種のクモは「バンドウヤミサラグモ」です。

発見した阿波市のクモ研究家・坂東治男さんにちなんで名付けられました。

主に山地の薄暗く湿った場所に生息するヤミサラグモの一種で、体長は2~3ミリほど、阿波市と美馬市脇町の一部地域にのみ生息することがわかっています。

県内で新種のクモが発見されるのは、2016年以来9年ぶりです。

(県立博物館・鈴木佑弥学芸員)
「新種って意外と身近な場所にいる。みなさんのご自宅の裏山にもいたりする。
「その身近な場所も生き物の住処である自然を守っていくことの大切さも(展示を通じて)考えていただければと思っております」

新種のクモ、バンドウヤミサラグモの展示は、来年2月1日まで徳島市・文化の森の県立博物館でおこなわれます。