JRT四国放送

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県は、徳島と香港を結ぶ国際定期便を運航するグレーターベイ航空に対し、2025年4月以降の運航経費の赤字を補填していたと明らかにしました。

これは11月25日に開かれた、県議会経済委員会で議員の質問に県が答えました。

徳島と香港を結ぶ国際定期便は、2024年11月に就航しました。

しかし、2025年3月ごろから「夏に日本で大災害が起きる」との噂が香港で広まり、搭乗率が低下。

減便を経て、9月から全面運休しています。

県によりますと、運航会社のグレーターベイ航空から運航経費についての支援を強化するよう申し出を受け、県は支援金の交付条件を定めた要綱に、赤字を補填できる条項を追加、2025年4月以降の赤字を補填してきたということです。

県の担当者は「運航継続に向け必要な措置だった」と説明する一方、具体的な金額については予算の範囲としながらも、航空会社との守秘義務を理由に明らかにしませんでした。

これに対し議員からは「守秘義務があったとしても、予算の執行状況は議会に説明すべき」「国際便の経済効果なども検証すべき」などといった厳しい意見が相次ぎました。