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上勝町は、使用済みの紙おむつを燃料へと再利用する実証実験を、国内の大手日用品メーカーと共同で行います。

実証実験を行うのは、上勝町と東京の大手日用品メーカー「花王」です。

10月1日、実験に向けた協定の締結式が行われ、花本靖町長と久保英明常務執行役員が、協定書にサインしました。

実験では、花王が開発した「紙おむつ炭素化装置」をゼロ・ウェイストセンターに設置し、使用頻度などを検証します。

使用済みの紙おむつを炭素化したものは、化石燃料の代わりに燃料として使用し、CO2の排出削減につなげるということです。

(花王・久保英明 常務執行役員)
「まずは町内で、さらに介護施設であったり病院であったり、高齢者の施設等々でですね」
「日本中に広がっていってほしいなと思います」

実験は2025年内にも開始予定で、花王がこうした実験を行うのは、愛媛県西条市に続き全国で2例目です。