「Numbers to know」では、DIGIDAY編集部が今週(1月30日(木)〜2月5日(水))注目した数字をご紹介します。今回はメディア企業の動向についてです。

1300万人

2024年1月のYouTube視聴数は歴代2位を記録

アメリカのケーブルニュース局「Foxニュース」は、テレビの視聴率でライバル局を上回るだけでなく、YouTubeでも圧倒的な人気を誇っている。チャンネル登録者数は約1300万人に達し、特にトランプ大統領の選挙後に視聴数が急増した。データ分析会社Emplifiによると、2024年1月のYouTube視聴数は同プラットフォーム史上歴代2位を記録。1位だった2023年11月に次ぐ成果を上げ、3カ月連続でニュースカテゴリのトップに立った(mediaite.com)。

12ドル

NYの著名ジャーナリスト2人がメディアを立ち上げ

ニューヨークの著名なジャーナリスト、ラクロアン・カートライト氏とラヴィ・ソマイヤ氏が、新たなメディア「Breaker Media」を設立する。拠点は、最高のニュースが生まれる場所ともいわれるニューヨークのダウンタウン。Breaker Mediaは、まず月額12ドル(約1840円)で、週刊ニュースレターとポッドキャストを提供する。カートライト氏が「最高のストーリーが生まれる場所」と称するNYダウンタウンを拠点に活動し、今後は演劇の公演も企画する予定だ(semafor.com)。

20%

ワシントン・ポスト、解約者の20%が再契約

トランプ前大統領の就任後、一部のニュースメディアが視聴者や購読者を増やしている。特に、トランプ批判層が再びニュースに関心を持ちはじめたことが影響している。ワシントン・ポスト(The Washington Post)では、過去に解約した読者のうち20%が再契約し、さらに74%がコンテンツを閲覧し続けていることが明らかになった(semafor.com)。編集/坂本凪沙