「やばすぎるやろ」9年ぶりに復活した主人公が続編で死亡!? ラスト1分半に視聴者困惑<民王R>
遠藤憲一と菅田将暉のW主演で、現職総理大臣とおバカな息子が入れ替わる未曾有の事態を描いたドラマ『民王』。9年ぶりの続編となる『民王R』では、政界引退間近だった武藤泰山(遠藤憲一)が再び内閣総理大臣に選ばれるも、今度は全国民とランダムに入れ替わってしまうことに。
11月5日(火)に放送された第3話のラストでは、泰山に再び入れ替わりが発生。そこから衝撃の幕引きとなり、視聴者をざわつかせている。
◆「死亡確認です」
毎話泰山が国民の誰かとランダムに入れ替わっていく『民王R』。第3話では、5歳の保育園児・早瀬信太(吉本凪沙)と中身が変わってしまった泰山だったが、紆余曲折を経て元に戻ることができた。
しかし、ラスト1分半で再び泰山に入れ替わりの予兆が起こる。
意識を失った泰山を見て慌てて周囲が呼びかけると、「ここどこ?」と方言混じりのおっとりとした口調で話し始めた。
一方の泰山は、医者の処置真っ只中のお年寄りと入れ替わったようで、周りからは「母さん死ぬな!」と必死の声が飛ぶ。
泰山が「死ぬ…死ぬ?」「待て、俺はまだ…」と心の中で戸惑っていると、心電図がゼロになり医者は無情にも「死亡確認です」と告げるのだった。
まさかの幕引きに、SNS上では「総理の魂どうなっちゃうの」「死の瀬戸際じゃん!?」「え?死にかけの人と入れ替わるのはやばすぎるやろ」と衝撃を受ける視聴者が相次いだ。