ハムストリングに違和感を感じたファン・デ・フェン Photo/Getty Images

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リーグカップ4回戦で、見事にマンチェスター・シティを破ったトッテナム。ティモ・ヴェルナーの先制弾とパプ・マタル・サールの追加点により2点をリードし、前半アディショナルタイムに1点を返されたものの、そのまま逃げ切って昨季プレミア王者を下した。シティはこれが今季初の敗戦となった。

しかし、試合中に勝敗とはまったく別のところが気になったファンもいたようだ。トッテナムDFミッキー・ファン・デ・フェンは負傷のため交代を余儀なくされたが、英『METRO』は、ファン・デ・フェンが試合中に“お漏らし”をしてしまったかもしれないと報じている。同メディアによれば、Xに投稿された映像クリップは350万回以上再生されたという。映像を見ると、確かにファン・デ・フェンのショーツの隙間から何かがこぼれ落ちている。

「フォーデンのプレイを見て、この男は下痢になった」
「これは戦術だ。だから、彼がボールを持っているときは誰も近づけない。チームメイトも含めて」
「他にガリー・リネカーのことを思い出した人はいる?」

おそらくピッチの土かなにかだと思われるが、ファンは面白がって盛り上がり、SNSで噂を広め続けているようだ。なかには1990年のW杯で、イングランド代表のガリー・リネカーが試合中に大便を漏らしたことに言及する者も。ちなみにリネカー氏は、のちにこの件について『BBC』で認めている。

交代となったファン・デ・フェンはハムストリングの負傷と判明。「全容はわかっていない」と試合後にアンジェ・ポステコグルー監督は話している。