武蔵銀、上期経常を7%上方修正、通期も増額、配当も10円増額
武蔵野銀行 <8336> [東証P] が10月31日昼(12:15)に業績・配当修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の89億円→95億円(前年同期は80億円)に6.7%上方修正し、増益率が11.2%増→18.7%増に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の173億円→178億円(前期は162億円)に2.9%上方修正し、増益率が6.4%増→9.5%増に拡大する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の55円→60円に増額し、下期配当も従来計画の55円→60円に増額修正した。年間配当は120円(前期は105円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、資金利益が当初予想を上回ったことから、2025年3月期における連結及び個別の第2四半期(累計)業績予想を上方修正し、あわせて、通期業績予想についても修正するものです。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
当行では、地域金融機関として経営の健全性と安定した収益を確保し、内部留保による財務体質の強化を図るとともに株主の皆さまに報いるため、利益の状況や経営環境等を総合的に考慮した上で、安定的な配当を継続的に行うことを基本方針として、配当性向30%以上を目標に、利益の成長とともに累進的な配当を目指すこととしております。 こうした方針のもと、2024年9月期は、直近の業績動向等を総合的に判断し、株主各位の日頃のご支援にお応えするため、1株当たり中間配当金を直近の配当予想(2024年5月10日)の普通配当55円に5円増額し60円に、あわせて期末の1株当たり配当金を同じく5円増額し60円にすることといたしました。 これにより、2025年3月期の年間配当金は1株当たり120円となります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の173億円→178億円(前期は162億円)に2.9%上方修正し、増益率が6.4%増→9.5%増に拡大する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の55円→60円に増額し、下期配当も従来計画の55円→60円に増額修正した。年間配当は120円(前期は105円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、資金利益が当初予想を上回ったことから、2025年3月期における連結及び個別の第2四半期(累計)業績予想を上方修正し、あわせて、通期業績予想についても修正するものです。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
当行では、地域金融機関として経営の健全性と安定した収益を確保し、内部留保による財務体質の強化を図るとともに株主の皆さまに報いるため、利益の状況や経営環境等を総合的に考慮した上で、安定的な配当を継続的に行うことを基本方針として、配当性向30%以上を目標に、利益の成長とともに累進的な配当を目指すこととしております。 こうした方針のもと、2024年9月期は、直近の業績動向等を総合的に判断し、株主各位の日頃のご支援にお応えするため、1株当たり中間配当金を直近の配当予想(2024年5月10日)の普通配当55円に5円増額し60円に、あわせて期末の1株当たり配当金を同じく5円増額し60円にすることといたしました。 これにより、2025年3月期の年間配当金は1株当たり120円となります。