<義母、気遣いゼロ!>「最近のお母さんは大変ね」義母の絶妙なイヤミに我慢の限界!【第4話まんが】

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私(リサ、29歳)は、2歳の娘(ラン)と夫(サトル、36歳)と暮らしています。つい先日2人目(息子、ハルタ)を出産し、いまも入院中です。私は隣県に住む義母から2人目のお披露目会を催促されました。義姉2家族を含めた10人以上がわが家にくるそうです。産後はゆっくり休ませてほしいし、苦手な義家族とはできるだけ会いたくありません。私は無遠慮な義母へのイラ立ちが抑えられず、夫に素直な気持ちを伝えました。



私がいない間に勝手にうちにくるなんて、勘弁してほしいです。やはり夫は私の気持ちなんて理解できないのでしょうか。もう何も言う気が起きません。



この件のことはしばらく考えなくていいかな……と安心していたところ、翌日になって義母からまた連絡があったのです!



気遣っているようですが、絶対にイヤミです。妊娠中もたびたび「娘(義姉たち)のときは妊娠中も産後も元気だったけどね」とまるで「私が大げさだ」と言いたげな内容を言われたときがあるからです。なんだか義母の宣戦布告のようにも思えました。



もう何もかも腹が立ってきました! 本来なら、私が悩む前に夫が気を遣って、「もう少し後にした方がいいよね」などと言って事前に調整してくれればいいはずです。

夫がどこか私任せなところも頭にきます。夫は「配慮がなかった」と言いますが、配慮するポイントが絶対にわかっていません。優しい声がけさえしておけば、気を遣っていることになるとでも思っているのでしょうか。

この状況がわかっていない夫にも、お披露目会の開催を押し通そうとする義母にもウンザリしてしまいます。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell  編集・塚田萌