「仮面ライダーガヴ」第8話あらすじ ショウマ、ある作戦を思いつく

　特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」（テレビ朝日系）の第8話「デュアル チョコレイト」が、20日午前9時から放送される。

　本作は、異世界からやってきた主人公・ショウマ／仮面ライダーガヴ（知念英和）が、幸せな人間をさらおうとするモンスター・グラニュートと戦う令和仮面ライダーシリーズ第6弾。第7話では、ショウマと甘根幸果（宮部のぞみ）が家事を依頼された屋敷で若い芸術家と出会った。

　ショウマにペンキにまみれた理由を尋ねられた幸果だが、自分のうっかりミスと答えるだけ。なんでも器用にこなす幸果が本当に？　深いワケがあることを感じ取ったショウマは、幸果を助けることができない無力さに唇をかむ。

　画家の卵・末継（辻岡甚佐）のアトリエが見たいと新たな画商が雅子の邸宅にやってきた。末継にもスカウトが！　と喜ぶ幸果だが、辛木田絆斗（日野友輔）は画商がグラニュートではないか、と不審を抱く。絶対に確かめなければ。そのときショウマがある作戦を思いつく。（編集部・倉本拓弥）