トヨタ新型「RAV4」公開に反響多数! 豪華“内装”化&オシャグリーン追加に「欲しい」「カッコイイ」の声! “約16万円値下げ”も実施の「大人気SUV」中国に登場で話題に

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高級感アップ!な新「RAV4」改良モデルに反響集まる

 トヨタと中国第一汽車集団の合弁会社「一汽トヨタ」は、9月12日にSUV「RAV4」の改良モデルを発表しました。日本でも人気のあるミドルサイズSUVであるRAV4の改良モデルについてSNSなどでは様々な反響が集まっています。

新しいグリーン良すぎる!

 RAV4は1994年に登場したミディアムサイズのクロスオーバーSUV。日本では3代目モデルをもって一度販売終了しましたが、海外では生産・販売を続行。日本でも2019年に登場した5代目モデルにて再度導入され、現在まで販売が続いています。

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 現行モデルはその再度導入された5代目となります。ボディサイズは全長4600mm×全幅1855mm×全高1685mm、ホイールベース2690mm。

 外観はSUVらしいタフなデザインを維持。フロント部分はガッシリとしたグリルを備えていて、堂々とした印象です。今回の改良で、新色のボディカラーとして、艶のあるグリーンメタリックが登場しています。

 内装はシンプルながら上質な空間になっています。今回の改良で、高級感を高めたほか、装備のさらなる充実などを図っているようです。

 パワートレインは2.0リッターガソリン、2.5リッターハイブリッド、2.5リッタープラグインハイブリッドの3タイプを展開。いずれも駆動方式はFWD、もしくは4WDとなっています。

 また、RAV4誕生30周年を記念し、最大8000元(約16万円)の値下げを実施するなど、価格面でも大きな変化が起きています。

 具体的に見ると、2リッターの最廉価モデル「都市版」は16万9800元(約340万円)、主力グレードの2リッターエンジンモデルは19万9800元(約400万円)にそれぞれ設定。ハイブリッド車「精英PLUS」は22万5800元(約460万円)、プラグインハイブリッド車「精英PRO版」は25万6800元(約525万円)となっています。

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 日本でも人気の高いSUV「RAV4」。現行の5代目モデルが海外で登場したのは2018年のころ。6代目へのモデルチェンジもそろそろありそうですが、この改良モデルについてSNSなどでは様々な反応が見られます。

 一番多く見られるのは、「このグリーンいいな」「内装がぜんぜん違う!」「これ日本でも欲しい」等といった称賛の声です。

 また、「そろそろモデルチェンジのはず」「この改良は日本でもやるのかな」といった声。やはりRAV4の次世代モデルが気になる人は多いようです。