今日10月13日(日)よる10時 日本テレビ系で放送の『おしゃれクリップ』には、三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典が登場!パフォーマー、ソロアーティストに加え、俳優としても活躍する岩田。学生時代やデビュー当時に過ごした街の思い出を振り返りながら、パフォーマーの道を選んだきっかけやその中で抱いた苦悩の歴史を辿る。

◆中・高・大学時代を過ごした横浜市・日吉を探訪

岩田が13歳から過ごした青春の地・神奈川県横浜市の日吉駅周辺を紹介。中学校進学を機に母と上京し慶応生となった岩田が、ダンスに出合う前の思い出スポットを巡る。中学2年生の時に書いた作文が紹介されると、その完成度の高さに山崎育三郎は「これ中学生の文章!?」と驚愕。勉強と部活動に明け暮れた岩田を支えた思い出の味とは?

◆就職活動をするも捨てきれなかったダンスパフォーマーの夢

高校に進学した岩田は、3年生時の文化祭で友人と行ったステージパフォーマンスをきっかけに「1日で虜になっちゃいました」とダンスに目覚める。その後ダンス漬けの日々を送った岩田だったが、難関の慶応大法学部に進学し、100社以上の選考を受けるなど真剣に就職活動をしていたという。そのなかで手にしたパフォーマーとしてのオーディション合格の通知と、同時に抱いた両親への裏切りの気持ち。それでも諦めきれなかった夢への思いを明かす。

◆パフォーマーとしての存在価値に悩んだ駆け出し時代

LDHに所属し三代目 J SOUL BROTHERS(当時三代目 J Soul Brothers)として活動を始めた岩田だったが、デビュー当初は「陰に潜むメンバー」として、自分の存在価値に悩み続ける苦悩を抱いていたという。そんな岩田を救ったのが1本のドラマ出演。俳優として芸能界での活路を見出した岩田が、“Mr.オールマイティ”と呼ばれるまでに至る試行錯誤の日々に、井桁弘恵は驚きの表情を浮かべる。

◆EXILE HIROからの期待が詰まった手紙 岩田剛典が明かすパフォーマーとしての憧れ

岩田の所属するLDH JAPAN代表取締役会長兼社長であり、パフォーマーの大先輩でもあるEXILE HIROからの手紙を育三郎が代読。出会った頃の岩田に対する印象や、パフォーマーとして活躍の幅を広げる岩田に対する期待が込められた文章に、岩田はEXILE HIROに対する憧れを語る。

最後に番組では、岩田のおしゃれが詰まった写真を撮影。そこで岩田がとったポーズには芸能活動の原点に対する思いが詰まっていた。苦悩の日々を越えた、岩田の現在の心境とは?