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 元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が20日、フジテレビ系「Live News イット!」(月〜金曜後3・45)にスペシャルキャスターとして生出演し、

ドジャース大谷翔平投手(30)が51本塁打、51盗塁の「51−51」を達成したことに驚きを口にした。

 大谷は19日(日本時間20日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。メジャー史上初の「50−50」からの「51−51」を達成した。チームも20−3の大勝で12年連続プレーオフ進出を決めた。

 大谷はこの日、3打席連続アーチを含む6安打10打点2盗塁と大暴れだった。橋下氏も大谷の活躍をリアルタイムでチェックしていたようで、「一気に数字がポンポンポンと上がってね。テレビを見るたびに数字がポンポン上がって、びっくりしました」と振り返った。また自身が55歳であることにかけて、「僕55歳なんですよ。55−55まで行ってもらいたい。全然、関係ないですけど」と個人的な期待も口にした。

 番組ではこの日、大谷の偉業を時間を割いて特集。橋下氏は「僕、いらないんじゃない?全部大谷さん、何から何まで大谷さん…」と、笑いながら自虐を飛ばしていた。