茨城県の北西部に位置する常陸大宮市(ひたちおおみやし)は、2つの清流・久慈川(くじがわ)、那珂川(なかがわ)と緑に包み込まれた自然豊かなまち。

今回紹介する返礼品は、常陸大宮市にある「中橋製麺所」がつくるご当地ラーメンの詰め合わせ。「品質の7割は原料が決める」という考えのもと、品質、安全面ともに選び抜いた地元の安心な材料を使用したラーメンです。一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「常陸大宮 ご当地ラーメン詰め合わせ」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!

○常陸大宮市の返礼品「常陸大宮 ご当地ラーメン詰め合わせ」について



・返礼名:常陸大宮 ご当地ラーメン詰め合わせ

・提供事業者:有限会社中橋製麺所

・茨城県常陸大宮市鷹巣1195-1

・内容量:

(麺)奥久慈ラーメン 約120g×10食分、藤右衛門ラーメン 約120g×5食分、えごまラーメン 約120g×5食分

(スープ)醤油スープかくし味付き 約40g×2食分、味噌スープ 約45g×2食分、タンメンスープ 約27g×3食分、とんからスープ 約48g×3食分、味献上菜香スープ 約55g×5食分、味献上鶏潮スープ 約54g×5食分

・寄附金額:1万3000円

「常陸大宮 ご当地ラーメン詰め合わせ」のふるさと納税の寄付額は1万3000円。生地に優しく接すること、そのための手間を惜しまないことを誇りとしてつくられたご当地ラーメンが20食分届く返礼品です。

厳選された小麦粉と、八溝山系の名水を使用し、熟練の技で仕上げたラーメンは、粉こんにゃくの生みの親である常陸大宮市出身の中島藤右衛門をモチーフに開発した、こんにゃく粉入り「藤右衛門らーめん」、常陸大宮市の特産品である“荏胡麻(えごま)”を使用し、地元農家と共同開発した「えごまラーメン」、定番の「奥久慈ラーメン」の3種類。



スープは、全国のメーカーより選び抜いた店主おすすめの味が付いています。自宅で簡単に調理でき、本格的なラーメンを存分に堪能できるセットです。

○寄附者からの反響

スープも種類が多く、飽きずにトッピングしてお手軽ランチを楽しんでおります! 麺がもっちりしていました。もっちり麺にスープが色々な種類入っていたので、日替りで楽しむことができました。ありがとうございました。

○事業者の想い

「有限会社中橋製麺所」製麺機

茨城県北部「奥久慈」地方では、水がとってもきれいです。八溝山系から流れ出す奥久慈の清水は名水として近県にも名が知られています。当店ではこの清らかな水に、さらに手を加えました。品質の7割は原料が決めると考え、品質、安全面ともに選び抜いたものしか使用していません。「おいしく、安全な麺を低価格で」を常に心がけています。伝統を守り通すだけではなく、その上に研究の成果を積み重ね、常に進化してきました。

今回は茨城県常陸大宮市の返礼品「常陸大宮 ご当地ラーメン詰め合わせ」を紹介しました。八溝山系の名水や厳選した小麦粉、地元の特産物などを使って作られたこだわりのラーメンが味わえる詰め合わせです。麺の種類だけでなくスープも多彩なので、色々な組み合わせで楽しめます! 気になった際は、一度チェックしてみてくださいね。