史上最年少金メダル獲得の17歳佐々木音憧(とあ)選手

写真拡大

スケートボード・ストリートの佐々木音憧(とあ)選手がイタリア・ローマで行われた世界選手権に出場。史上最年少での金メダルを獲得し、17日に帰国しました。

大会を振り返り「優勝することができてよかった。いまだにあまり実感がわいてなくてなんとも言えない」と初優勝のうれしさをかみしめた佐々木選手。決勝ではラン・トリックともに最高得点をマークし「これから戦える技ができた」と手応え十分に思いを語りました。

今週末に控えている、世界最高峰のアクションスポーツの大会“XGames”。佐々木選手はこの大会に、兄・来夢選手とともに初めて出場します。出場にあたって佐々木選手は「初めて出るので、できるだけいい順位を取りたい」と意気込みました。