Z世代の間で話題の「エレベーターフォト」とは? 最新の撮影場所と盛るコツを紹介
若者を中心にSNSで話題を集めている韓国発の「エレベーターフォト」が体験できるスポットとして、8月15日~ 8月18日までSHIBUYA109渋谷店にてMAYBELLINE NEW YORKのポップアップイベント『SKYHIGH ELEVATOR PHOTO』が開催中だ。本イベントのアンバサダーには、韓国発のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に双子での参加となり話題となった「みことね」が就任している。
【写真】話題の「エレベーターフォト」が撮影できる最新スポット
本稿では、筆者が新大久保で「エレベーターフォト」を撮影した際に得た「盛るコツ」を紹介したい。本イベントで初めて「エレベーターフォト」を撮影する方の参考になれば嬉しい。
・「エレベーターフォト」とは
「エレベーターフォト」は、まるで本物のエレベーター内のような写真を撮影することができる韓国発の最新プリ機で、その最大の特徴は撮影アングル。一般的なプリントシール機は正面から撮影されるが、「エレベーターフォト」は防犯カメラの位置から撮影されるため、高いアングルから全身を撮影することができる。
Z世代の間で話題となり、2時間待ちの行列を作る時もあるというこちらの韓国式プリ機を、SHIBUYA109渋谷店で期間限定で体験することができるのが、今回のイベントだ。
・「エレベーターフォト」を盛るコツを紹介
1.上半身は黒色の服装がおすすめ
筆者は、白色のガーリーコーデで撮影した際に「エレベーターフォト」の醍醐味であるクールさが半減してしまった経験がある。下半身も映るため、シックな印象の黒色コーデで統一感を出すのがおすすめだ。
2. 撮影開始まではエレベーター内での自撮りタイム
エレベーターの中が再現された撮影ブースはテンションが上がること間違いなし。防犯カメラに映った姿をスマホで撮影するのもおしゃれ。撮影時のポーズは、手のひらを顔の前に掲げるのがおすすめ。手を伸ばして撮影するとさらに小顔効果が期待できる。
本イベントで体験できるエレベーターフォト前のスペースでは、MAYBELLINE NEW YORKの日本人の下向きまつ毛も繊細ロングな仕上がりに仕上げてくれるマスカラ「スカイハイ」を試すことができる。「エレベーターフォト」の特徴である高いアングルからの撮影により「スカイハイ」でメイクしたまつ毛の長さが際立ち、よりナチュラルに盛れた写真を撮影することができるようだ。
本イベントで体験できるメイベリン「スカイハイ」のタッチアップや「エレベーターフォト」での撮影を「#スカイハイエレベーター」を付けてSNSに投稿すると、オリジナルステッカーやメイベリン「スカイハイ」現品が抽選でプレゼントされるという。
ぜひ、話題の「エレベーターフォト」も体験できるMAYBELLINE NEW YORKのイベントで、夏休みの思い出を作ってみてはどうだろうか。
(文=田中亜梨朱)