Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

スッキリとした味わいでゴクゴク飲めるコールドブリューコーヒー。水に浸けておくだけの手軽さがいいものの、1ボトルで作ると案外早くなくなりませんか?

そこでご紹介したいコールドブリュワーが「SHELBRU」。最初から2本セットで抽出と保存が同時にできるので、飲みたいときに無い!を減らせるんですよ。

もちろん既に水出しを楽しんでいる人は同じようなボトルを追加すればOKですが、「SHELBRU」には濃くておいしいコーヒーを抽出できるヒミツもあるので、ぜひ一度チェックしてみてください!

シンプルで使いやすい

Photo: Haruki Matsumoto

水出しコーヒー自体に複雑な仕組みは不要なので、「SHELBRU」もスッキリとシンプルなデザイン。容量は800mlありますが、高さを抑えたデザインなので冷蔵庫の棚にも収めやすいかと。

Photo: Haruki Matsumoto

最初から写真の2本セットで蓋を交換すると抽出とストックを繰り返せるので、品切れも起こしません。

Photo: Haruki Matsumoto

ステンレス製の抽出フィルターはよくあるタイプにも見えますが、実は穴サイズの異なるメッシュの二重仕様で紙フィルターと同レベルの細かさを実現。

これにより豆の破片が落ちるといったことも防げるとのこと。

Photo: Haruki Matsumoto

ストック用のボトルはカップなどに注ぎやすくなっているのも助かりますね。

抽出は入れるだけ

Photo: Haruki Matsumoto

作る手順で難しい点は一切ありません。好みの豆100gをフィルターに入れたら、あとは水を700ml注ぐだけ。

Photo: Haruki Matsumoto

常温または冷蔵で12時間〜24時間ほど待てば完成です。

Photo: Haruki Matsumoto / ※水を注いだ直後と20時間後の比較

短い時間で抽出すればそのまま飲むことも可能ですが、「SHELBRU」は水出しコーヒーの原液を作るのがメインの役割。長く置いて濃く出したほうがたくさん飲めてコスパも良くなります。

筆者は20時間ほど冷蔵で抽出してみましたが、しっかりと濃い仕上がりになりました。

Photo: Haruki Matsumoto

1回で500ml(原液で12〜18杯分)抽出できるので、1日2杯なら1週間以上飲むことが可能。保存も2〜3週間できるので、焦らず消費しなくてもOKです。

ごくごく飲める爽やか水出しコーヒー

Photo: Haruki Matsumoto

アイスコーヒーを楽しみたいときは冷水で割って完成!

メーカー推奨は10倍希釈が目安でしたが、好みに合わせて濃度を調整するのもオススメです。お湯で割ればホットコーヒーも楽しめるので、1年中通して使えますよ。

Photo: Haruki Matsumoto

スッキリとした飲み口ながら豆の香ばしさや深みも感じ、水出しコーヒーらしい味わいを楽しめました。豆の種類や挽き方・煎り方でも変化を楽しめるので、いろいろ試したくなりますね!

ドリップとはまた違う楽しみ方ができるので、コーヒーが手放せない人にはオススメかと!

ダブルボトルで常時ストックが可能なコールドブリュワー「SHELBRU」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から17%OFFの9,980円(送料・税込)からオーダー可能でした。

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Source: machi-ya