夏本番! 海に山に川に、そしてキャンプなどのレジャーを楽しむ予定がある方は、キャンドゥの技ありグッズがおすすめです。ESSEonlineライターの奥野敦子さんが、でかけるカバンや旅行カバンに忍ばせておくと便利なアイテムを3つ、使い方と一緒にレポートしてくれました。どれも110円で、旅行で役に立つこと間違いなし!

「ウェットシートのフタ ミニ ミラー付」でメイク直しがラク

サイズは約縦61×横86×厚み9mm、材質は本体はポリプロピレン、鏡はアクリル樹脂です。

【写真】ウェットシートが使いやす〜い

鏡の保護フィルムを剥がしてから使用してくださいね。性質上、鏡面にゆがみが出ることがあるそうです。取りつけられる取り出し口はW60×H30mm以下のもの、汚れや凸凹のない面ですのでご注意ください。

ウェットシートのオープンシールをはがした所に、本体の裏側の剥離紙を外し、口の中心が合うように取りつけます。お出かけタイプのウェットシート、メイク落としシート、ボディシートなどのいろんなウェットタイプのシートにご使用できますよ。

ミニサイズでミラーは、メイク直しや目元や口元のチェックに便利です!

「ダイカットジッパーバッグ」は細かいものを楽しく整理

3枚入りで、サイズは約縦15×横13.5×厚さ0.1mm、材質はPET・ポリエチレンです。

未包装の食品や薬などを直接入れないでくださいね。強く力を入れてジッパーを開けると、端が裂けることがありますのでご注意ください。開ける際にはジッパーの根元をしっかり持って開けるようにしましょう。 

早速、旅行で使う細々したものを収納してみました。1枚目は綿棒とコットン、2枚目は体温計と爪切り、3枚目はヘアゴムとヘアピン。ごちゃつきがちな細々したものもこのビール型のジッパーバッグに入れるとしっかりまとまります。

さらに夏っぽくユーモアあふれるこちらのジッパーバッグは、おでかけや旅行のテンションを上げてくれますし、ご家族やお友達にもウケそうですね!

「洗剤ブラシ 持ち手付き」で食べこぼしをその場でキレイに!

サイズは約高さ17×幅4.5×奥行4cm。材質は本体がポリスチレン、フタが熱可塑性(ねつかそせいじゅし)エラストマー、毛はPET、耐熱温度は本体が90度、フタが80度、毛が70度です。

フタがしっかりはまっていることを確認して使ってくださいね。液体洗剤以外を入れるのはNG。

使い方は超簡単。ブラシ背面にあるフタを外し、液体洗剤を入れます。これで準備完了!

汚れを落としたい所にブラシを当て、フタを押して液体洗剤を垂らして使用します。ブラシと洗剤が一体化しているので本当に便利。とくにキャンプなどで、タレを洋服に飛ばしてしまったときに大活躍間違いなし! ピンポイントにゴシゴシして洗うことがきるのがうれしいですよね。

また、毛が程よくしっかりているので、山でドロドロになってしまった靴やサンダルも洗うことができます。常に清潔が保てるのでストレスフリーですね!

いかがでしたでしょうか? 3つでたった330円でこの夏の旅行が楽しく、またストレスフリーになるキャンドゥの技ありグッズをご紹介しました。持っていると子どもから「ママすごい!」と言われそうなこれらの便利グッズ。ぜひキャンドゥで探してみてくださいね。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください