犬がシニアになって気になり始めた「尿もれ」。対策をしつつも覚えた罪悪感
イラストレーターの岩沢さんは、シェルターに引き取られた保護犬だった柴犬系の雑種犬ふうちゃんとオットの3人暮らし。初めて保護犬と暮らす驚きを漫画でつづります。今回は、「ふうちゃんの尿もれ対策」について。
ふうちゃんがどうしても気になってしまった「アレ」
年齢を重ねて、ふうちゃんの日常にも変化が…
尿もれパッドかオムツをつけるのが、日常となったふうちゃん。
でも最初のころは違和感があったのか、われわれが見ていないすきに、スルリと脱出してしまうこともしばしばでした(今でもときどき)。
オムツの上から服を着せると、オムツずれ・脱げ防止になって、人間的には助かります。
でも、多分本人(犬)は、裸でせいせいして過ごしたいだろうなあ。ごめんね。
余談ですがオムツずれ防止に服を使うときは、いつもよりワンサイズ上のものをえらぶといいかもです。