とちぎテレビ

栃木県内で最も歴史のある足利花火大会が3日、足利市の渡良瀬川河川敷で行われました。

108回目を迎えた足利市の夏の風物詩「足利花火大会」。主催者によりますと会場となった渡良瀬川の河川敷には、およそ45万人が訪れました。

この日は2万発の花火が打ち上げられ、およそ1時間半にわたって迫力ある大輪の花火が夜空を彩ると、会場では大きな歓声と拍手が沸き上がっていました。