競泳男子 水沼尚輝選手が決勝進出・パリ五輪
パリオリンピックの8日目、競泳男子100メートルバタフライの準決勝には、真岡市出身で作新学院高校を卒業した水沼尚輝選手が出場し、決勝にコマを進めました。
競泳男子100メートルバタフライの準決勝。
競泳日本代表のキャプテンを務める水沼選手は、予選で全体の15位タイにつけ、準決勝に臨みます。
前半はこれまでよりもテンポを上げた泳ぎで入り24秒03の7位で折り返します。
自身の持つ日本記録(50秒81)に迫る51秒08のタイムでフィニッシュ、この組で5位、全体では8位につけて自身として初となる決勝進出を果たしました。
決勝レースは日本時間8月4日午前3時半ごろに行われる予定です。