西垣匠の“絶対零度な視線”がもはやホラー!彼女のスマホを見た“最恐モラハラ彼氏”の反応に戦慄<顔に泥を塗る>
SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミックを、郄橋ひかる主演でドラマ化した『顔に泥を塗る』。
7月20日(土)に放送された第2話では、主人公・柚原美紅(郄橋ひかる)の彼氏である結城悠久=通称・ハル(西垣匠)が、またしても恐ろしい一面を覗かせた。彼女の友達からの連絡を見た瞬間、一気に冷めた視線に変わるハルに「めちゃくちゃ目力が怖すぎた」「ほんと目パッキパキ」と恐怖する視聴者が相次いだ。
◆「今すぐ消して。彼の連絡先」
ハルの“清楚でいてほしい”という願いを聞き、これまで控えめなメイクで過ごしてきた美紅。しかしある日メイク男子・高倉イヴ(木村慧人)と出会い、自分の好きなメイクに興味を持ち始める。
前回の第1話では、美紅がイヴに化粧を施された姿を見てハルが激怒。美紅に頭からクレンジングオイルをかけ、ネット上で「ハルくん怖すぎた」「淡々と責めてくるのこわい。声が優しいから余計に」と視聴者を戦慄させていた。
続く第2話では、ハルが美紅にクレンジングオイルの件を謝りプロポーズした。
豪華な船の上で花束まで用意するハルは、まさに“理想の彼氏”。「美紅のこと、一生幸せにするよ」と誓うハルはニコニコとしており、幸せな空気が漂っていた。
だが美紅のスマートフォンが鳴った瞬間、空気が一変。ハルはすかさず美紅のスマートフォンを手に取り、躊躇うことなく画面を見る。画面にはイヴからの「今日はありがとう!今度またお店に遊びに来てね!」と当たり障りのないメッセージが映っていた。
スマートフォンを眺めるハルからは笑顔が一切消え、冷めた目で「ねぇ美紅、今すぐ消して。彼の連絡先」と告げる。さらに「問題ある?もしできないって言うなら、この指輪も返してもらうから」と詰め寄った。
ハルのじわじわくる怖さを西垣匠が見事に表現し、ネット上では「鳥肌もの」「スマホ越しの画角の顔怖すぎ」「嫉妬と怒りがこの一瞬の表情でここまで伝わるのすごい」と反響が寄せられている。
なお西垣の目の演技は、共演者にとっても印象的なよう。初回放送前の取材会では、監督や出演者の一部から“パキパキ垣”と呼ばれているという撮影裏話も明かされていた。